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2019-05-03
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いろいろなランチを試してみたが、香港において、海鮮丼のコスパで右に出るランチは恐らく無いであろう。ランチの価格帯は30-50HKD、50-70HKD、70-100HKD、100-150HKDといったところが相場となっている。TSTの寿司屋のランチなどは最低150HKDとなっており、250-300HKDがランチの相場となっている。その中で68HKDで海鮮丼を提供するというのはかなり努力してくれている。コンビニでサンドイッチやおにぎりと言ったら、お金をドブに捨てるほど、高くて不味い。あくまで、日本と比べてと言う事だが。コンビニのおにぎり13HKD(パサパサ)、サンドイッチ17HKD(カスカス)を購入してお金を支払って不愉快となるくらいなら、道端の蒸品店にて点心2品30HKDを食すか、或いはモスバーガーでモスバーガー25HKD1個に一杯のコールドウォーターを添える方がよっぽど満足感は得られるのではないか?香港ランチ論へと発展してしまったが、スーパーで果物を購入したり、自宅で作ったお弁当を持参するのもありかなと考えるのである。さて、では、何故に板長寿司店の海鮮丼ランチなのか?その理由は、①店舗
海鮮丼のコスパで右に出るランチは恐らく無いであろう。ランチの価格帯は30-50HKD、50-70HKD、70-100HKD、100-150HKDといったところが相場となっている。TSTの寿司屋のランチなどは最低150HKDとなっており、250-300HKDがランチの相場となっている。その中で68HKDで海鮮丼を提供するというのはかなり努力してくれている。コンビニでサンドイッチやおにぎりと言ったら、お金をドブに捨てるほど、高くて不味い。あくまで、日本と比べてと言う事だが。コンビニのおにぎり13HKD(パサパサ)、サンドイッチ17HKD(カスカス)を購入してお金を支払って不愉快となるくらいなら、道端の蒸品店にて点心2品30HKDを食すか、或いはモスバーガーでモスバーガー25HKD1個に一杯のコールドウォーターを添える方がよっぽど満足感は得られるのではないか?香港ランチ論へと発展してしまったが、スーパーで果物を購入したり、自宅で作ったお弁当を持参するのもありかなと考えるのである。
さて、では、何故に板長寿司店の海鮮丼ランチなのか?その理由は、①店舗内が落ち着いている。②空調がしっかりしている。③上がり(お茶)が飲める。④ガリ(酢漬け生姜スライス)が無料。⑤醤油にコクがある。⑥生わさびを使用している。⑦油甘魚(はまち)が一貫9HKDで間違いなく旨い。これら、①~⑦の条件を鑑みても非常に価値のある昼食と言えよう。同じモールに札幌らーめん味噌No.1という店もあるのだが、そこの定食も日本食の定食としては最安値で、それでも日本と比べると若干高い。
おススメは、「レバニラ炒め定食」である。
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